置賜盆地を一望できる
壮大な空中浮遊
気球は人類が初めて空に飛んだ乗り物。自然の力を借りて浮かぶその姿は、美しく壮大です。ふわりと空に浮かんで見下ろす置賜盆地は遥かに青く広がり、遠くには雄大な吾妻連峰、飯豊連峰が見え、まさに絶景です。
※毎年、6月から12月までの期間限定です。
雲海が広がる
奇跡の景色
春先や秋などの寒暖差の激しい季節では、気候条件により雲海が広がることがあります。それはまるで絶妙な条件が揃ったときだけに見ることができる、神様からの贈り物のよう。
空に浮かびながら見る雲海は、朝日の光と雲のコントラストが作り出す奇跡の光景です。
映画のワンシーン
のような体験を
多くの気球飛行場と異なり、本プロジェクトの気球は、山頂付近の森の中から飛び立ちます。気球がふわりと地上を離れ、周りの木々よりも高く浮上したとき、一面に広がるのは真っ白な雲。そこはすでに空の王国です。時が止まったかのような、映画のワンシーンのような、非日常の時間。ここでしか見ることができない、特別な体験をお楽しみください。
幻想的に輝く雲海を見下ろす
Unkai balloon
気球が飛ぶ南陽市は、雲海で有名な街です。特別な気候条件が揃うと、盆地一面が雲海で覆われます。おすすめは早朝の搭乗です。空から見る雲海は、夜明け前は美しいホワイトブルー。そこに朝日の光が差し込むとオレンジやピンクに輝きます。朝の透明で澄んだ空気の中で、空から眺める朝日の光。一度見たら忘れられない、幻想的な絶景です。
自然とともにある気球
気球は風に乗って浮かぶ乗り物です。そのため天候や気候の影響を受けやすく、ときに飛べないことも少なくありません。しかし、自然の力を借りるからこそ感じられる、ゆっくりとした特別な時間が、そこにはあります。早朝の澄んだ空気の中で、空中を浮遊する奇跡のような時間を、ぜひご体験ください。
FAQよくあるご質問
動きやすい服装と靴でお越しください。まれにバーナーから結露した水滴が落ちてくる場合があります。 br> 寒暖差の激しい地域のため、朝は冷え込みます。十分な防寒対策でお越しください。 br> 抱っこが必要な乳幼児のお子様の体験には、「抱っこ紐」をご持参ください。安全上、フライト中は「抱っこ紐」必須となります。
健康な方であればどなたでもご参加いただけます。抱っこが必要な乳幼児の方は、大人の方が抱っこ紐をご持参・ご使用の上、搭乗いただきますようお願いいたします。また、何かご心配なことがある場合は事前にお問い合わせください。高所恐怖症で心配な方も、落下の心配はありませんので、チャレンジ精神さえあればOKです!
安全のため風速3m以上の場合や雨天時は中止になります。また、当日フライト中の天候の変化によっては途中で中断になることもございます。前日までに判断できる場合は事前に中止の連絡をさせていただきます。当日中止となった場合でも、現地までの旅費宿泊費などの賠償には応じかねます。
はじめに受付をお済ませいただき、順番に気球フライト体験をしていただきます。搭乗の前後でフライト中の気球を背景に記念撮影できます。トリック写真にもチャレンジしてみましょう!
3〜5人の相乗りで気球に搭乗していただく体験となりますので、お一人様でもご予約可能です。空に浮かぶ魅力を満喫していただけます!
搭乗場所の環境にもよりますが、20〜30mの高さまで上がります。上空からゆったりと周りを見渡すことができる気持ちの良い高さです!